• 日. 12月 22nd, 2024

~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書綴るブログである

この記事を読む およそ時間 2

せっかくでっかい車を買ったので、セレナで車中泊をすべく計画をしたい。最近、YouTubeで車中泊をしている動画をよく見るけど、本当に自由で良い感じですよねぇ。後ろのハッチバックをあけて、その下で料理をつくったりとか最高だなったと思っちゃいます。それを実現するには、色々片付けないといけない事がある。片付かない事もあるけど、ある程度振り切って行くしかない事もある。

寝泊まりが快適に出来る環境にしたい

絶対的に快適な空間を確保するために、ほしい商品としては下記の商品が欲しい。これがあると、シートをフルフラットにしても段差が気にならず寝やすい環境が手に入る。そこで、ちょっと車中泊をすると想定した場合、快適グッズを集めてみたいと思う。結局ここに紹介した商品は後々買っていくことになると思います。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

新型セレナC27系 段差解消シートクッション 車 マット 軽量マットレス (4個:ブラック) 車中泊マット 車中泊ベッド スペースクッション 寝心地 快眠 仮眠 アウトドア キャンプ ベッドキット 安心の日本製 カー用品 車用品 内装 ドレスアップ
価格:15800円(税込、送料別) (2017/8/26時点)

 

上記は、部分部分で車種専用に作られた段差を埋めるマットだが、下記は全体をマットで引き詰めて段差を感じさせないようにするタイプのマットとなります。ちょっと値段が高いですが、おすすめは下記のほうがおすすめだと思います。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

オンリースタイル『車中泊専用マット ワイドサイズ』大人気の『車中泊専用マット ワイドサイズ』(レビュー投稿お願い価格)車中泊 マット・車中泊ベッド・トラック寝具・トラック マット・車中泊グッズ・車中泊・車泊・車内泊
価格:24840円(税込、送料無料) (2017/8/26時点)

 

次に、窓ガラスやフロント・リアガラスに張り付けて遮光およびプライバシーを確保するための遮光カーテンも必須かと思われる。外が見えたほうが、自然を見ながら寝れたりもするからいい時もあるけど、真冬でしかも雪の降る中で車中泊を想定すると、窓から冷気が入ってきてかなり冷え込むことも想定されるため、このような製品があれば最高だと思う。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

セレナ C27系 ハイブリッド・ハイウェイスター・ライダー対応 カーテン 遮光防水 プライバシーサンシェード リア用 C27セレナ 車中泊 盗難防止 燃費向上 車内の授乳も安心!車中泊グッズ アウトドア 日除け 車用カーテン カスタム パーツ SERENA 内装 ドレスアップ 日産
価格:13824円(税込、送料別) (2017/8/26時点)

 

上記、マットと窓を遮光したうえで、下記のシェラフを敷き詰めて寝る場所を確保したいと思います。これは二人用のシェラフですが、筆者は巨漢なのでw、このくらいの寝具はあってもいいかもしれません。なので、これを一人で使う感じにしたいと思います。

【あす楽】 シュラフ 冬用 『 親子で添い寝ができる! 2in1 ワイドサイズ丸洗い寝袋 0度 』 ロゴス LOGOS 寝袋 封筒型 封筒 コンパクト 洗える 丸洗い 洗濯 キッズ 子供 こども 連結 親子 ワイド 添い寝 軽量 キャンプ アウトドア 二人用 2人用 冬 車中泊 おしゃれ おすすめ
価格:12960円(税込、送料無料) (2017/8/26時点)

 

完全に冬ならば、電気毛布があれば、マット・電気毛布・シェラフで対応できそう。そこで、一晩電気毛布の電源と車内の照明・PC電源・スマホのUSB電源などを確保するため、下記のパワーサプライを準備したい。

このユーチューブをみる限り、一晩は余裕で電気毛布を使えるそうなのでこちら期待大ですね。

 

走行しながら発電した電源を12Vで大容量バッテリーのたくわえ停車中に使う!例えばエンゲル冷凍冷蔵ボックスは、エンジンを切ってからでも数時間は運転できるから、エンジン停止中でも冷蔵温度を上げることなくキープすることができる。走り出したら充電されてを繰り返すことで無停止の電源が確保できる訳ですね。また、このバッテリーですが、ジャンプスターターの機能もあるので、万が一出先でバッテリーが上がってしまった場合でも問題なく再始動してとりあえずは、立ち往生してJAFを呼ばないといけない事態は避けれると思われる。

総括

これらのグッズがあれば、車内で静かに暖かく過ごすことができそうです。夏は、窓に網戸を張って後ろのハッチバッグを開けて、そちらも蚊帳を取り付けて、涼しく蚊の被害も受けないのでいいかもしれません。夏は、暑さが車内どうかなってのもあって、だいぶ避暑地に行ったり山の上にあがったりしなきゃ結構きついのかもしれないですね。さすがに快適だとはいえ、エンジンをかけっぱなしにはできないので、DCファンを回しつつ網戸でしのぐ感じですかね。なので、秋から冬にかけて行く感じがいいですねぇ。

冬は、窓にすべて遮光カーテンつけて、防寒しつつ、シェラフと電気毛布でゆっくり朝まで寝れますねえ。それに、スキー場の無料駐車場とかでライブカメラがついて、自車が映るところに止めていると、外の雪の積もり加減などがわかって、それはそれで楽しいですよね。また、そういうロケーションの中で、エンゲルで冷やしたビールを飲むとか!最高にいい感じじゃないですかね。また、エンゲルの定期的に起動するブーンていうコンプレッサーの音嫌いじゃないんですよね。冷やしてる感が半端ないですからね。岩谷のカセットガスも使える、冷蔵ボックスもいいんだけど、あれは、アンモニアを熱して蒸発させて、循環させて冷媒としているので、大変動作音がなく静かでいいんだけど、ヒーターをずーっとつけておかないといけないので、外ではカセットガスで24時間/1本だっけかで冷えるそうだけど、ちょっとなんかごつすぎますかね。

こんな仕組みらしいです。

出典:http://tokyopasserby.blogspot.jp

熱っすと冷えるっていう相反する動きをするのが楽しいですけどね。ただ、海外のキャンピングカーに結構ついているのが、この3ウェイ冷凍冷蔵庫なのですが、これの欠点は、上記図でもわかる通りアンモニアがたまっているタンクを水平に保たないと冷却能力が落ちるってところなんですよね。なので、岩谷の冷蔵ボックスも水平器が内蔵されており、水平が保てるところが=最大の冷却能力となるようです。キャンピングカーメーカーも結局エンゲル社の1ウェイ冷蔵庫に付け替えていることのほうが多いようです。

岩谷のはこういうやつですね。

Translate »